Ohga
denim

1870年代、アメリカで誕生したデニム文化。
耐久性に優れていたことから、ゴールドラッシュの炭鉱夫達の間で広まりました。
日本に入ってきたのは1940年代で、当初はモンペ(作業着)として愛用されました。
時代は変わり、今やデニムは、カジュアル着・お洒落着として親しまれています。

OHGAが目指すのは、さらなるデニムの進化と新たなファッション文化の確立です。

「デニム=穿くもの」「和装=伝統的で堅苦しい」という既存のイメージを打ち破り、全く新しいメンズ着物をご提案いたします。

作業着から普段着へ。
穿くものから纏うものへ。
普段着から、よりエレガントで新しい装いへ。

世界から注目されるJapan Qualityデニムをお楽しみください。

OHGA Original

和紙デニム

JACKET

OHGAオリジナル・和紙デニムジャケットです。着物の羽織をモチーフにしたアウトラインは和洋がミックスし、独特のフォルムが生まれています。

ジャケットといえどかしこまりすぎず、デイリーのTシャツやジーンズなどのカジュアルウェアにサラッと羽織れる1枚に仕上げました。

和紙デニムは和紙特有の耐久性がありながら軽く、するりと心地よく身につけられる優秀なコンテキスト。しなやかに、そしてさりげなく着こなしたいモダンなジャケットでベストパフォーマンスを発揮します。

着るほどに馴染み、ジーンズと同じく色落ちをお楽しみください。時が経つほどにあなただけのオンリーワンの一着へと成長し続けます。

ふんだんに詰め込んだこだわりは、セルビッチデニム(赤耳)の採用にも表れています。

通常のデニムはエアジェット機で生産されますが、セルビッチデニムは旧式力織機ことシャトル織機を使用。ゆっくりと低速で織り上げられるため、量産や効率化には向きません。

だからこそ生まれる風合いは手織りに近く、こだわりの仕上がりになります。みずからの感性をリフレクトしたコーディネートによく似合うでしょう。

シャトル織機の伝統、セルビッチデニムの実力を知るファッショニスタに永く愛され続けるコンテキスト。通常のデニムより高価であっても廃れない事実がその価値を物語っています。

和紙デニム、セルビッチデニム、そして和洋混在のフォルムを持つこのデニムジャケットは、伝統に深く根差しながらも「いま」と融合した感性を身にまとっていただける一着です。

和紙デニム

JACKET

OHGAオリジナル・和紙デニムジャケットです。着物の羽織をモチーフにしたアウトラインは和洋がミックスし、独特のフォルムが生まれています。

ジャケットといえどかしこまりすぎず、デイリーのTシャツやジーンズなどのカジュアルウェアにサラッと羽織れる1枚に仕上げました。

和紙デニムは和紙特有の耐久性がありながら軽く、するりと心地よく身につけられる優秀なコンテキスト。しなやかに、そしてさりげなく着こなしたいモダンなジャケットでベストパフォーマンスを発揮します。

着るほどに馴染み、ジーンズと同じく色落ちをお楽しみください。時が経つほどにあなただけのオンリーワンの一着へと成長し続けます。

ふんだんに詰め込んだこだわりは、セルビッチデニム(赤耳)の採用にも表れています。

通常のデニムはエアジェット機で生産されますが、セルビッチデニムは旧式力織機ことシャトル織機を使用。ゆっくりと低速で織り上げられるため、量産や効率化には向きません。

だからこそ生まれる風合いは手織りに近く、こだわりの仕上がりになります。みずからの感性をリフレクトしたコーディネートによく似合うでしょう。

シャトル織機の伝統、セルビッチデニムの実力を知るファッショニスタに永く愛され続けるコンテキスト。通常のデニムより高価であっても廃れない事実がその価値を物語っています。

和紙デニム、セルビッチデニム、そして和洋混在のフォルムを持つこのデニムジャケットは、伝統に深く根差しながらも「いま」と融合した感性を身にまとっていただける一着です。

和紙デニム

HANTEN

OHGAオリジナルの和紙デニム半纏です。日本の伝統、いわゆる「ジャパニーズ半纏」がモチーフです。

ジャケットらしさを忘れないフォルムでも、半纏だからこそのゆるりとした空気感。和の伝統と洋のスタイルが融合する一着が生まれました。

和紙デニム独特が持つ独特の軽さで、デイリーのアウターやルームウェアとして気軽に羽織れる着心地に。和紙がそなえる消臭・抗菌作用もあり、ヘビーユーズしたいときにも最適です。

和紙デニムの基礎となる和紙糸には、飛鳥時代から受け継がれる「美濃和紙」を使用。強い耐久性と軽く優しい着心地が特徴で、さらりとした感触をお楽しみいただけます。

半纏といえばファッション性よりも実用性を重んじるレトロアイテムとしての風潮が先行しがちかもしれません。しかしOHGAの和紙デニム半纏はコーディネートの要にお使いいただける仕上がりです。

渋さがあってもビターすぎないカラーリングでこなれ感を演出。半纏ならではの長めのヘムで絶妙なアウターテイストをプラスします。

ファミリアでゆるやかなシルエットでもだらしない印象をまねくことがなく、洒落たコーディネートのポイントに。半纏の和、ジャケットの洋が混ざりあい、モダンで妙々たるたたずまいが完成します。

あなたの個性として、新たなライフウェアとして、もしくはわたしたちの予想をはるかに超えるオンリーワンの世界として。

OHGAがお届けする和紙デニムジャケットを、あなただけのコーディネートで自由に着こなしてください。

What is WASHIDENIM?

伝統と新時代のフィーリングが融合

しなやかで軽く、優しい。OHGA MODERNがセレクトしたあらたにセレクトしたテキスタイルは、日本の伝統と新感覚のフィーリングが融合した和紙デニムです。 経糸にはインディゴ染めされた綿を。緯糸には和紙を。和紙で作られた糸は綿より強く丈夫で、そして軽い。通常のデニムよりも肌ざわりが優しく、さらりしたしなやかさを身にまとえます。 軽さと丈夫さ、肌ざわりのよさに加え、消臭性、抗菌性、保湿性を持つ和紙デニムは、豊かな自然をめぐる日本の四季を通して身につけていただきたいコンフォートなテキスタイルです。

伝統と新時代のフィーリングが融合

美濃和紙 飛鳥の時代から令和へ

経糸のインディゴ綿には広島・福山産、緯糸の和紙は岐阜・美濃産を使用していることもOHGA MODERNの和紙デニムのヴィンテージ感を高める理由になっています。 ことに美濃和紙の誕生は旧く、日本の歴史を見つめ続けてきたと言っても過言ではありません。 岐阜県美濃市で生産される美濃和紙は、大宝2年(702年)にはすでに存在が確認されています。大宝2年といえば飛鳥時代。じつに1300年以上もの歴史と伝統は、令和の世にまで連綿と受け継がれてきました。 美濃の豊富で綺麗な水源のもとで生まれ、ムラがなく強い耐久性を持つことが特徴です。2004年にはユネスコ無形文化遺産に登録されました。

美濃和紙糸ができるまで

その美濃和紙から生み出されたのが和紙糸です。2~3年かけて収穫するマニラ麻をパルプ化し、0.1mm単位でテープ状にカット。数百回もの撚りをかけてできあがります。 そして手間暇をかけてできあがったこの和紙糸を織機や編機にかけ、生地や製品に仕立て上げるのです。 OHGA MODERNの和紙デニムもこのように長い工程をたどり、中途で広島・福山産のインディゴ綿と混ざりあってから皆様のもとへお届けしています。

サスティナブル、モード、OHGA MODERNのプロダクト

和紙デニムがサスティナブルであることにもご注目ください。美濃和紙の原料となるマニラ麻は、繰り返し原材料として使用できるサーキュラー性が高い植物です。 マニラ麻には収穫する樹木を枯らさないという特性もあり、着心地だけではなく自然環境にも優しい和紙デニムを作り上げます。 さらりとしたしなやかさ、軽さ、優しさ、そして自然のサーキュラー。モードとともにサスティナブルを。 OHGA MODERNならではのモダンスタイルを生み出すあらたなコンテキスト・和紙デニム。 美濃和紙の歴史と伝統、自然の循環とサスティナブル、あなたとともに令和を謳歌するOHGA MODERNのプロダクトを融合させ、オンリーワンの世界をお楽しみください。

伝統と新時代のフィーリングが融合

伝統と新時代のフィーリングが融合

しなやかで軽く、優しい。OHGA MODERNがセレクトしたあらたにセレクトしたテキスタイルは、日本の伝統と新感覚のフィーリングが融合した和紙デニムです。 経糸にはインディゴ染めされた綿を。緯糸には和紙を。和紙で作られた糸は綿より強く丈夫で、そして軽い。通常のデニムよりも肌ざわりが優しく、さらりしたしなやかさを身にまとえます。 軽さと丈夫さ、肌ざわりのよさに加え、消臭性、抗菌性、保湿性を持つ和紙デニムは、豊かな自然をめぐる日本の四季を通して身につけていただきたいコンフォートなテキスタイルです。

美濃和紙 飛鳥の時代から令和へ

経糸のインディゴ綿には広島・福山産、緯糸の和紙は岐阜・美濃産を使用していることもOHGA MODERNの和紙デニムのヴィンテージ感を高める理由になっています。 ことに美濃和紙の誕生は旧く、日本の歴史を見つめ続けてきたと言っても過言ではありません。 岐阜県美濃市で生産される美濃和紙は、大宝2年(702年)にはすでに存在が確認されています。大宝2年といえば飛鳥時代。じつに1300年以上もの歴史と伝統は、令和の世にまで連綿と受け継がれてきました。 美濃の豊富で綺麗な水源のもとで生まれ、ムラがなく強い耐久性を持つことが特徴です。2004年にはユネスコ無形文化遺産に登録されました。

美濃和紙糸ができるまで

その美濃和紙から生み出されたのが和紙糸です。2~3年かけて収穫するマニラ麻をパルプ化し、0.1mm単位でテープ状にカット。数百回もの撚りをかけてできあがります。 そして手間暇をかけてできあがったこの和紙糸を織機や編機にかけ、生地や製品に仕立て上げるのです。 OHGA MODERNの和紙デニムもこのように長い工程をたどり、中途で広島・福山産のインディゴ綿と混ざりあってから皆様のもとへお届けしています。

サスティナブル、モード、OHGA MODERNのプロダクト

和紙デニムがサスティナブルであることにもご注目ください。美濃和紙の原料となるマニラ麻は、繰り返し原材料として使用できるサーキュラー性が高い植物です。 マニラ麻には収穫する樹木を枯らさないという特性もあり、着心地だけではなく自然環境にも優しい和紙デニムを作り上げます。 さらりとしたしなやかさ、軽さ、優しさ、そして自然のサーキュラー。モードとともにサスティナブルを。 OHGA MODERNならではのモダンスタイルを生み出すあらたなコンテキスト・和紙デニム。 美濃和紙の歴史と伝統、自然の循環とサスティナブル、あなたとともに令和を謳歌するOHGA MODERNのプロダクトを融合させ、オンリーワンの世界をお楽しみください。

和紙デニムキモノ

Denim Kimono

和紙デニムを使用したウォッシュ加工されたデニム着物。
経糸に福山デニム、緯糸に美濃和紙を使用。
ヴィンテージジーンズのような、濃淡の洗い加工が楽しめる。
よりデニムの雰囲気を感じたい方にオススメ。
和紙デニム特有の消臭性、抗菌性、保湿性を持ち、機能的にも良い。

Denim KIMONO (Dark blue × 鳳凰)

Denim KIMONO (無地ブラック×グレー唐草)

Denim KIMONO (ウォッシュ加工)

OHGA DENIM

1870年代、アメリカで誕生したデニム文化。

耐久性に優れていたことから、ゴールドラッシュの炭鉱夫達の間で広まりました。

日本に入ってきたのは1940年代で、当初はモンペ(作業着)として愛用されました。

時代は変わり、今やデニムは、カジュアル着・お洒落着として親しまれています。

OHGAが目指すのは、さらなるデニムの進化と新たなファッション文化の確立です。

「デニム=穿くもの」「和装=伝統的で堅苦しい」という既存のイメージを打ち破り、全く新しいメンズ着物をご提案いたします。

作業着から普段着へ。
穿くものから纏うものへ。
普段着から、よりエレガントで新しい装いへ。

世界から注目されるJapan Qualityデニムをお楽しみください。